考えよう「平和」2●22
NHKが制作した、原爆の惨禍や戦争の悲惨さ、そして平和の尊さを伝える番組を放送
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放送内容
ETV特集 あの夏を描く高校生たちのヒロシマ
◇8/6(土)20:00・8/15(月)16:30被爆70年特集 孫が描いた原爆少女~49万アクセスを集めたネット漫画~©NHK広島市内の高校生が、被爆者の証言をもとに絵を描く活動を続けている。その数、12年間で約140枚。「原爆の絵」の制作に挑んだ女子高校生たちに密着。戦争を知らない世代が、74年前の想像を絶する惨劇と、原爆がもたらした「心の荒廃」をキャンバスに表現するという課題に挑む。◇8/6(土)21:00・8/13(土)21:00©NHKヒロシマの原爆体験を伝える漫画が、ネット上で注目を集めている。作者は70年前、焦土の町・広島で路面電車を走らせた被爆少女の孫。祖母から孫、ネット世界へ広がる不思議を探る。えほんでつたえる げんばく◇8/6(土)21:25・8/13(土)21:25©NHK俳優が小学校に出向き、原爆がテーマの絵本を児童に読み聞かせする番組。爆心地に近い広島市立基町小学校で、女優の日色ともゑさんが「ひろしまのエノキ」「ヒロシマのピアノ」の2作品を朗読する。ETV特集 焼き場に立つ少年をさがして◇8/9(火)20:00・8/15(月)20:00©NHK原爆投下後の長崎を訪れた米軍カメラマン、ジョー・オダネルが撮影した「焼き場に立つ少年」。近年ローマ教皇によって取り上げられたことで世界から注目を集める写真です。しかし撮影から75年経つにも関わらず、その撮影日時や場所は謎に包まれたままです。番組では米軍が戦後、九州で撮影した約4千枚の写真を主な手がかりに写真を多角的に分析。原爆孤児らの証言をひもときながら「焼き場に立つ少年」が生きたはずの戦後の日々を見つめます。 -
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