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インタビュー
映像メディア事業部 放送グループ 橋本 洸樹
愛知県出身の26歳。一般のお客様にサービスをご提案する営業部に4年間従事。経営部分の知識を深めたいとの思いから、日商簿記検定の資格を取得した頑張り屋。
現在携わっている業務について教えてください
スターキャットで放送する番組の制作が私の仕事です。番組には自分たちで一から作っていくオリジナル番組のほか、制作会社と連携して作る情報番組・特番などがあります。現在は主に、自社制作番組である「Star Catウィークリー」というニュース番組の記者として、取材・撮影・原稿作成・編集など、一通りの作業を担当しています。時期の旬なネタを割り当てられるので、地元情報にどんどん詳しくなっています。
そのほか、営業部や映画事業部からも番組や映像制作の依頼があれば、各部署の担当者と話し合いながら目的に適したメディアづくりを行っています。
これまでに携わってきた業務の中でやりがいを感じたのはどんな時ですか?
スターキャットは認知度向上を兼ねて、地域のお祭りやイベントに積極的に参加しています。入社2年目の営業時代、地域イベント出展の企画・運営を任せていただきました。
さまざまな企業が集まるファミリー向けのイベントだったので、小さなお子様でも挑戦できるスターキャットらしい仕事を体験してもらおう!とアナウンサー体験の企画を立案。そのための準備・運営も行いました。初めての経験で難しかったですが、やり遂げた時は充実感があり楽しかったです。イベントを成功させたことは、仕事に対する自信にもつながりました。
仕事をする上で大切にしていることを教えてください
東海三県の高校の部活動にスポットを当てた番組のプロデューサーを担当しているのですが、番組を通して学生や保護者世代にケーブルテレビを知ってもらえるように、YouTube・Instagram・TwitterなどのSNS運用も行っています。取材に行ってすぐSNSにアップすることが大切で、温度感が高いうちに学生さんたちに「観てみて!」と言うと、番組への関心が高まるのを肌で感じています。些細なことかもしれませんが、小さな積み重ねがケーブルテレビを知ってもらうきっかけになればと思っています。
加入者様がいることで初めて私たちが制作している番組を観てもらえるため、加入者様を増やすことも私たちの使命だと感じています。
入社前後でスターキャットのイメージに変化はありましたか?
営業部でも映像メディア事業部でも、社内の人間だけではなく工事や制作など、多種多様な協力会社の方たちと関わりながら行う業務が多くて驚きました。
年齢も立場も依頼する内容もそれぞれ違うので、プロデューサーとして依頼や指示をするのは緊張しますが、多くの知見を得ることができるので貴重な経験だと感じています。また広い視野で物事を見つめられるようになり、私たちは番組を作ることが目的なのではなく、その先の誰のために作るのかが最も重要なのだと考えるきっかけになりました。この考え方は、番組制作の仕事で大きく役立っています。
洋服が好きなのでセレクトショップを回って買い物をしたり、好きなバンドやアーティストのライブに行ったり、好きなものに囲まれて過ごしています。
長期休暇がとれた時には友人と旅行へ出かけます。
9:00〜
メールのチェックをしたら、撮影機材準備をします。
10:00〜
スターキャットエリア内の各地を飛び回り、視聴者の皆さんに届ける情報を撮影・取材します。
12:00〜
13:00〜
会社へ戻ったら映像チェック。旬な情報を旬なうちに届けられるよう編集をします。
17:00〜
17:30〜
発注書・請求書の作成などの事務作業を行います。
18:00〜
自身が担当する番組の納品作業。本編・番宣の映像の確認もします。
19:30〜
担当番組のSNSの更新作業も私の仕事です。Twitter・Instagram・YouTubeなどのSNS情報更新をします。
20:00
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2023年3月時点のものとなります。