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インタビュー
法人営業部 法人営業2グループ 井上 恭吾
熊本県出身、情報科学部メディア情報専攻卒業。2016年の熊本地震ではSNSで人の命がつながった場面を目の当たりにし、改めて通信インフラの重要性を実感。通信に携わる仕事がしたいと入社。味噌カツ好きの1児のパパ。
現在携わっている業務について教えてください
名古屋市をはじめとする行政機関や民間企業に向けた、通信インフラのソリューション営業を担当しています。扱う商材は、大規模ネットワーク構築に適したダークファイバ―や、複数拠点間を高速かつ安定して接続する広域イーササービスなどです。こうした専門的な商材は単価が大きく、提案内容によっては自身の年収をはるかに超えるプロジェクトになることもあり、常に緊張感を持って取り組んでいます。
また、専門的な用語も多く、不安がないように対面でご説明することを重視しています。そのためか、「詳しく分からない部分もあるけど、井上さんだから安心して任せられる」と言ってもらえることもあります。
これまでに携わってきた業務の中でやりがいを感じたのはどんな時ですか?
スターキャットのサービスが地域に浸透し、社会を支えていると実感できる時です。最近では、名古屋市の「GIGAスクール構想」の一環として、市内420校のインターネット回線を集約管理するという大規模プロジェクトを受託しました。ICT教育の基盤となる、通信インフラの整備という重要な役割を任されたことに、大きな喜びと誇りを感じる一方で、責任の重さに身が引き締まる思いです。
通信インフラは、今や水道やガスと並ぶライフラインです。スターキャットの通信サービスが地域の基盤を支えているという自負が、日々のモチベーションになっています。
スターキャットの魅力は、どんなところにあると思いますか?
一人ひとりの事情に寄り添い、柔軟な働き方を実現できる点です。2年前に3カ月の育児休暇を取得した際、上司や同僚が快くサポートしてくれ、会社全体の温かさと懐の深さを実感しました。子どもの急な病気や通院が必要になった時も、上司が「気にせず家族を優先して」と、チームに私の業務を振り分けてくれました。大変感謝しています。
また、コアタイムなしのフレックスタイム制もあり、保育園の送迎や、急な早退にも柔軟に対応できています。この安心感が、日々の仕事への大きなエネルギーになっています。
今後挑戦してみたいことはありますか?
情報通信コンサルティングに近い仕組みづくりに取り組んでいきたいと考えています。技術の進化に伴い、企業の課題やニーズが多様化し、既存サービスだけでは対応しきれないケースも増えています。そのため、スターキャットのサービスに限らず、お客様に最適な解決策を提供するために知識やネットワークをさらに広げたいと考えています。
例えば、Webサイトがサイバー攻撃を受けた場合、専用線だけでなく、防御機能を備えた装置の提案もできるようにしたいです。これには他社の技術やサービスも積極的に取り入れることが必要です。「困った時はスターキャット」と頼られる、大きな受け皿としてすべてをお任せいただける存在になれたら嬉しいです。
休日は、近所の公園にピクニックに行ったり、子どもが好きな踏切を見に行ったりしています(笑)。そのほか、キャンプや家族旅行に行くこともあります。最近は浜名湖のテーマパークに遊びに行きました。
8:00
9:30
メールチェック。
10:00
既存顧客様やお問い合わせいただいたお客様の元へヒアリングに。
12:00
13:00
当社のサービスや過去実績を交えた提案資料を作成
15:00
週に1回の部内会議と、進捗報告を行います。
17:00
クライアント様からの問合せ対応を行います
18:30
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