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インタビュー
映像メディア事業部 放送グループ 中川 琴音
香川県出身。営業、番組編成を経て、現在の放送グループで番組制作を務める。着々と経験を積む入社3年目の若手社員。持ち前の積極性で様々なことに果敢に挑む。
現在携わっている業務について教えてください
放送グループに異動してきて2カ月目なので、自社制作番組の取材・撮影・編集を先輩のもとで学んでいる最中です。
また、地域の身近な話題を取り上げる情報番組「Star Catウィークリー」のキャスターを担当しています。原稿読みやナレーションは未経験でしたが、アナウンスの研修を受けさせてもらいながら、アナウンサーとしての業務にも挑戦しています。出社後は毎朝30分、スタジオで発声練習をするのが日課です。
そのほか、加入者様向けチャンネルのSNS運用を担当しており、会社や番組の魅力を日々発信しています。
仕事でうれしかったエピソードを教えてください
新人の私ですが、夏の高校野球愛知大会の施策について意見を出したところ、上司からのサポートもあり、全体の方針として採用していただきました。これまでの施策とはがらりと変わる内容で、まさか採用いただけるとは思っていなかったので、とても楽しみです。
他社の方々も含め大先輩ばかりの中、プレゼンテーションをする機会を与えてもらい、責任とやりがいを感じました。スターキャットで働く魅力の一つだと思いますが、若手の意見も積極的に取り入れてもらえること、上司や先輩にバックアップしていただきながら挑戦できる環境に大きな責任とやりがいを感じます。
スターキャットを選んだ理由を教えてください
大学時代、所属していた放送研究会とスターキャットが産学連携で大学紹介を行う番組を共同制作していました。その関わりがきっかけでスターキャットの存在を知りました。
当時、広報や地域活性化について研究するゼミに所属しており、地域に根差したケーブルテレビ業界についての知識が深まるごとにスターキャットへの興味が大きくなりました。さまざまな体験を経て、私は地域の方に必要な情報を届け、地域を元気にする仕事がしたいと感じ、入社を決意しました。
入社前後でスターキャットのイメージに変化はありましたか?
映像メディア事業部や営業部のほかにも、新規事業に取り組むクリエイティブ事業部、顧客や工事の管理をする部署など多種多様な部署があり、それぞれの業務内容がまったく違うことに驚きました。例えば、「営業部」と一言でいっても、個人宅向けなのか法人向けなのかなど、取引先やサービスが異なれば、業務フローや必要な知識も異なります。
スターキャットでは放送・通信サービスのほかにも映画・VR・イベント運営など様々な事業に取り組んでいるため、同じ会社でも知らないこともまだまだ多いです。部署間の連携や社内コミュニケーションの活性化につながるような取り組みにも関わっていきたいです。
基本は土日休みですが、月に2~3回は取材のため土日にも出勤しています。
土曜日の午前中に家の掃除をして、午後は近所の公園に散歩やバドミントン、ピクニックに行くことが多いです。夜は早めに帰宅して、おうち居酒屋を開催。寝る前に映画やドラマを見るのが、ルーティンです。
9:00〜
発声・原稿読み練習
10:00〜
地域の情報番組『Star Cat ウィークリー』収録
12:00〜
13:00〜
14:00〜
取材アポ取り・原稿作成など事務処理
17:00〜
翌日ロケがある場合は、前日のうちに準備
18:30〜
社外にてアナウンス研修受講
20:00
インタビュー一覧
掲載している社員の所属/所属名称は、
2023年3月時点のものとなります。