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インタビュー
企画部 企画グループ 大島 優
愛知県出身、入社8年目。2021年より番組制作部門から企画部へ異動。
会社の魅力を発信する広報業務のほか、社内外のイベントではアナウンサー経験を活かして司会を務めることも。
現在携わっている業務について教えてください
スターキャットの魅力を社内外に発信する広報を中心に、「もっとスターキャットを好きになってもらう」業務に携わっています。そのほかSDGsに関わる業務も行っています。
社外広報では、プレスリリースを作成したり、取材対応を行ったり、メディアを通じてスターキャットの活動や取り組みを世の中に伝えています。社内広報では、ともに働くメンバーが同じ目標に向かって進んでいくために、また社内コミュニケーションを活性化するために、社内報を作成しています。
SDGsに関しては、地域に貢献できる方法や、社内意識の醸成をいかに図るかを考えることで会社一体となって取り組んでいけるような仕組みを模索しています。
これまでに携わってきた業務の中でやりがいを感じたのはどんな時ですか？
スターキャットの新しい取り組みについて紹介したプレスリリースを、新聞社の記事や地上波ニュースに取り上げてもらった時です。
試行錯誤して書いた自分の記事が、メディアを通して大勢の方の目に留まるというのは、大変貴重な経験だと感じました。
また社内報では、全チームにインタビューをしたり、ママ社員の座談会で働き方について紹介したり、私が企画した記事に対して「面白かったよ」「とても良い内容だったよ」というお声をいただけた時に、書いてよかったと嬉しく思いました。
社外、社内それぞれに求められていることは何かと考え、企画をし、取材し、伝えたい相手に響く発信をしていくことに、やりがいを感じています。
スターキャットの魅力は、どんなところにあると思いますか？
新しいことにチャレンジできる場所や機会がたくさんあり、それを支えてくれる上司・先輩がいるところだと思います。
スターキャットでは、既存の考え方にとらわれず、新たな業務にチャレンジできるジョブローテーションが盛んです。また、ケーブルテレビ局では珍しい映画事業を備え、XRなどの最新技術を活用した新規事業を考えていく部署もあります。そのほか、インターネットやテレビ、電話のサービスに映画館のサブスクを追加したメニューの提供・ローカル5Gの実証施設のオープン・SDGsをテーマにした映画祭の開催など、日々、目新しいことが企画されています。私自身も次はどんなことが企画されるんだろうと、わくわくしています。
仕事をする上で、大切にしていることはありますか？
どのような職種でも、培ってきた経験や知識が必ず役に立つと考え、自分が今いる場所で学べることを存分に蓄えるようにしています。
以前の部署では、自身で撮影・取材・編集等を行なっていましたが、広報の仕事に携わることで取材をされる立場も経験しました。その経験や知識を生かし、「自分が取材するなら、どんな文章なら興味を引くだろう？」と考えながら文章を作っています。
また、広報でつながりを持った企業の方から司会の仕事をいただくこともあり、番組制作で学んできた取材力や原稿作成力のほか、アナウンサー時代の経験を活かすことができていると感じます。
そして、会社の経営や広報などを担う企画部に異動になったからこそ、広い視野で会社全体を見ることができるようになりました。今後は経営や予算といったことについても学んでいきたいと思います。
もともと通っているアナウンスレッスンに加えて、最近はボーカルレッスンにも通い始めました。ライブなどで披露することも！
また、映画が好きで映画館へ足を運んだり、動画配信サービスで過去の名作を楽しんだりしています。映画を観た後は、必ず友だちに感想や魅力を伝えるようにしています。日々伝える仕事をしているからか、つい誰かに伝えたくなってしまいますね（笑）。
そのほか推理するリアル脱出ゲームも好きなので、時間を見つけて挑戦しています（明治村の謎解きもお気に入り！）。
8:00〜
SNSを見たり更新したり、電子書籍を読んだりして過ごす。
9:00〜
メール確認、ToDoリスト確認。
10:00〜
自社配信メルマガ「週刊スターキャット」やプレスリリースの原稿を制作。
12:00〜
自席でお弁当を食べるor営業のお友達と近場のランチへ出かける。
13:00〜
広報の会議や、企画部内の情報共有会議などに参加。
14:00〜
ニュースサイトや新聞記事をチェック。社内報の企画にも役立てる。
15:00〜
社内報の原稿を作成、プレスリリース配信準備など。
16:30〜
メール作業など。
18:00
翌日のToDoリストを作成して退勤。
19:00〜
ボーカルレッスンやアナウンスレッスンで伝える力を磨き中！
インタビュー一覧
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2023年3月時点のものとなります。