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社員インタビュー

INTERVIEW

インタビュー

地域に愛され、信頼されるメディアづくりを。

映像メディア事業部 放送グループ 山田 哲也

入社27年目のベテラン社員。営業部門の経験を経て、2021年より放送グループ長に就任。さまざまな改革を進めている。趣味が高じて社屋の屋外休憩スペースをおしゃれ空間へとDIY。

山田 哲也
  • Q

    現在携わっている業務について教えてください

    働く姿

    どの時期にどんな番組を放送するかを決める番組編成や、オリジナル番組制作の管理・統括が私の仕事です。そのほか、愛知県内14のケーブル局が連携する「愛知県ケーブルテレビ協議会編成制作ワーキング」の主査も務めています。夏の高校野球愛知大会の中継をはじめ、制作コンテンツの流通や防災に関する勉強会を開催するなど、各局間で共有・連携することで、地域に愛され、信頼されるメディアを目指しています。

  • Q

    これまでに携わってきた業務の中でやりがいを感じたのはどんな時ですか?

    働く姿

    加入者様の生活に役立つ情報やサービスを提供できていると実感した時です。台風上陸時や防災気象情報の警戒レベルが2に達した時などは、思い切って通常放送を河川カメラに切り替え、刻々と変わる水位や情報を伝え続けます。従来は編成を大きく変更することはないのですが、観たい時に観たい映像を届けるのが我々の使命だと信じ、切り替えを決断。切り替え直後、視聴率がぐっと上がったのを見て、求められている情報をタイムリーに届けられたと感じました。
    全国放送では伝えられない地域情報を、必要とされるタイミングで伝えられるのがケーブルテレビです。「いつも楽しみにしています」、「スターキャット使ってます」と言っていただけると、より良い情報をお届けしたいと励みになります。

  • Q

    仕事をする上で大切にしていることを教えてください

    働く姿

    ケーブルテレビは地上波放送とは違い、加入者様からの利用料に支えられています。そのため、視聴率ももちろん大切ですが、「地域の方に役立つ情報とは」に立ち返り、人気のアニメや映画に傾倒せず、地域にとって必要な番組を放映することを心掛けています。加入者様にお会いできた際には必ず「ご不便ないですか」と伺うようにしています。
    一方で、私たちが提供するテレビ番組やインターネットは、サービスの改善・満足度の向上も必須です。いただいた意見を各部署にフィードバックしたり、若い世代の意見にも耳を傾けたりと、現状や過去に固執することなく、積極的にトライアル&エラーに取り組んでいます。

  • Q

    いろいろな部署を経験されてきた中で印象に残っていることは?

    働く姿

    長く営業に在籍していたので加入者様と関わる機会も多く、リモコン操作が苦手なご高齢者宅に伺い操作説明を行ったことがありました。視聴したい番組を無事観ることができた瞬間、子どものように喜んでいただけたんです。スターキャットの提供サービスを楽しみにされていることに喜びを感じるとともに、こういったお客様に会社が支えられていると強く感じました。
    このような体験が、放送グループで決断を迫られる時も活きていると感じています。営業企画部では広告宣伝マーケティングを学び、「なぜ」を突き詰める思考が染みついているので、手段を目的と見誤らない現在の自分が醸成されたと思います。この気持ちを忘れずに、必要とされる番組を届けていけたらと思います。

休日

休日の過ごし方

カヌーで川下りをしたり、料理をしたり、家のエクステリアをDIYしたり、忙しく過ごしています。

キャリアサマリー

  • 1年目

    営業部

    新築戸建の営業を担当し、新居へのケーブル導入を促進。

  • 3年目

    広告営業部

    番組ガイド誌やコミュニティチャンネルの媒体営業を担う

  • 6年目

    営業部

    家電量販店でのBtoC営業から不動産業界とのBtoBなど、幅広く営業活動に携わる。

  • 20年目

    販売促進・宣伝部

    広告宣伝やキャンペーン企画を担う。

  • 25年目

    編成・番組制作部

    グループ長としてコミュニティチャンネルの番組編成と制作業務のとりまとめを担う。

インタビュー一覧

掲載している社員の所属/所属名称は、
2023年3月時点のものとなります。