中央競馬開催日にはレースはもちろん、パドック・オッズ・返し馬などの勝ち馬検討に役立つ情報をお届けする他、平日の夜間には調教情報や予想番組など、競馬ファンに満足していただける、中央競馬に関する各種情報を放送しています。さらに、海外競馬や地方競馬の情報も網羅しています。
グリーンチャンネル HD(904ch)

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『中央競馬全レース中継/パドック中継』

3日に行われる「チャンピオンズカップ」(GⅠ中京ダート1800メートル)が注目レース。秋のダートGⅠ、JpnⅠ戦線を走ってきた有力馬が揃い例年、激戦模様の当レース。昨年はラスト1ハロンの地点で馬群から抜け出たジュンライトボルトが鋭く伸びて快勝。初GⅠ制覇という結果でした。このあとの東京大賞典や2月のフェブラリーステークスへと続く路線で見逃せません。2日に目を向けると重賞が2鞍行われます。中山では「ステイヤーズステークス」(GⅡ中山芝3600メートル)。JRAの平地重賞の最長距離レースでスタミナ自慢が集結します。昨年の勝ち馬はシルヴァーソニックで、直後のサウジアラビアで行われたレッドシータ―フハンデキャップも快勝。阪神では「チャレンジカップ」(GⅢ阪神芝2000メートル)。芝2000メートルになって以降の過去6年で3歳馬4勝、4歳馬が2勝の結果です。お楽しみに!
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2023/12/03 09:00
【放送日】12/2(土)・3(日)9:00~
『中央競馬全レース中継/パドック中継』

2歳牝馬による「阪神ジュベナイルフィリーズ」(10日GⅠ阪神芝1600メートル)が注目のレース。翌年の牝馬クラシック戦線の桜花賞やオークスと繋がっていく一戦で素質馬が多く揃います。同日、中山で「カペラステークス」(GⅢ中山ダート1200メートル)にダートの快足自慢が揃います。9日には「中日新聞杯」(GⅢ中京芝2000メートル)行われます。こちらはハンデ戦で狙い目が多い一戦です。
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2023/12/10 09:00
【放送日】12/9(土)・10(日)9:00~
『中央競馬全レース中継/パドック中継』

注目は2歳馬による「朝日杯フューチュリティステークス」(17日GⅠ阪神芝1600メートル)。近年の勝ち馬を見ていくとアドマイヤマーズはその後GⅠを2勝。サリオスは皐月賞2着と日本ダービー2着。グレナディアガーズはNHKマイルカップ3着。ドウデュースは日本ダービー勝利と活躍馬が多く並びます。16日には牝馬限定のハンデ戦「ターコイズステークス」(GⅢ中山芝1600メートル)が行われます。重賞に昇格後8回の内、2017年と2018年連覇がミスパンテール、2021年と2022年連覇がミスニューヨークという結果。リピーターに注意といったところでしょうか。また、同日、中山ではヤングジョッキーズシリーズファイナルラウンドも行われます!若手ジョッキーによる白熱したレースぶりにも注目です!
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2023/12/17 09:00
【放送日】12/16(土)・17(日)9:00~
『中央競馬全レース中継』

24日にグランプリ「有馬記念」(GⅠ中山芝2500メートル)が行われます。暮れの中山にスターホースが集結!昨年は天皇賞(春)と宝塚記念を制したタイトルホルダー、ジャパンカップ勝ちのヴェラアズール、有馬記念の連覇がかかっていたエフフォーリア、エリザベス女王杯勝ちのジェラルディーナ、大阪杯勝ちのポタジェと錚々たるメンバー。これらを相手にひと捲りで完勝したのがイクイノックス。こちらは天皇賞(秋)を勝利したあとの参戦でした。ドリームレースを制して2022年の年度代表馬となりました。レース当該週の月曜日から各所で盛り上がりを見せる国民的行事といってもいい大一番です。23日には障害レースの大一番「中山大障害」(J・GⅠ芝4100メートル)、さらに阪神ではGⅠ級の出走が多い「阪神カップ」(GⅡ芝1400メートル)と好レース必至の構成です!
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2023/12/24 09:00
【放送日】12/23(土)・24(日)9:00~
『炎の十番勝負2023秋~結果編~』

有馬記念、ホープフルステークスが終わり、恒例の『炎の十番勝負・秋~結果編~』をお届けします!気になる優勝者は?優勝チームは?十番勝負2023秋の最終結果をこの番組で下半期のGⅠレースの振り返りとともにチェック!お楽しみに~!
- キャストなど
- 【出演】進行:小堺翔太、津田麻莉奈 解説:辻三蔵
- 放送日時
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2023/12/30 23:00
『新・競馬ワンダラー5』

1923年4月公布、7月に施行された競馬法。2023年、浅野靖典が競馬法100 周年の歴史に思いをはせて日本全国を巡る旅に出発。JRAの10競馬場とその前身の競馬場跡地巡りを縦軸に、その他の競馬関連施設にも立ち寄りながら、ワンダラー号が疾走。
- キャストなど
- 【出演】浅野靖典、神実穂
- 放送日時
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2023/12/25 12:30
『栄光の名馬たち ラヴズオンリーユー』

ラヴズオンリーユーは鹿毛の牝馬で、ノーザンファームの生産馬です。父はディープインパクト、母は米国産馬ラヴズオンリーミー、全兄リアルスティールはドバイターフの勝ち馬です。馬主はDMMドリームクラブ(株)、管理したのは矢作芳人調教師(栗東)です。2018年11月の京都競馬場・芝1800mの2歳新馬戦でデビュー勝ち。続く白菊賞では「出遅れ」「最内から大外への進路変更」があった中、メンバー最速の末脚で勝利し、格の違いを見せます。翌2019年はフレグモーネに悩まされ桜花賞を断念しますが、急仕上げを余儀なくされた忘れな草賞を快勝。オークスではカレンブーケドールに競り勝ち、レースレコードでGⅠ初制覇。史上5頭目の無敗のオークス馬に輝きました。秋は爪を痛めて秋華賞を回避。エリザベス女王杯(3着)で初黒星を喫し、翌2020年は好走するも勝ち切れず未勝利に。2021年、京都記念で約1年9ヵ月ぶりに勝利すると、香港のクイーンエリザベスⅡ世Cで約2年ぶりのG1制覇を果たします。ソダシに迫った札幌記念(2着)を経て、秋にはブリーダーズCフィリー&メアターフで日本調教馬初のブリーダーズC制覇を成し遂げ、後に“米エクリプス賞<最優秀芝牝馬>に選ばれます。ラストランの香港カップでG1・4勝目を挙げて有終の美を飾り、2022年1月には東京競馬場で引退式が行われました。引退後は北海道安平町のノーザンファームで繁殖馬となり、母のような”世界に通用する産駒”の誕生が期待されます。通算成績16戦8勝(海外競馬含む)
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2023/12/03 21:00
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