中央競馬開催日にはレースはもちろん、パドック・オッズ・返し馬などの勝ち馬検討に役立つ情報をお届けする他、平日の夜間には調教情報や予想番組など、競馬ファンに満足していただける、中央競馬に関する各種情報を放送しています。さらに、海外競馬や地方競馬の情報も網羅しています。
グリーンチャンネル HD(904ch)

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『中央競馬全レース中継/パドック中継』

注目は4日の「天皇賞(春)」(GⅠ京都芝3200メートル)。国内のGⅠでは最長距離のレースです、京都競馬場の外回りコースを約1周半する設定で、京都コースの名物のひとつ3コーナーの坂を2回通ります。昨年はダイヤモンドステークス、阪神大賞典を連勝して復調ムードにあったテーオーロイヤルが淀みない流れを好位追走。最後の直線で早々先頭に立つとそのまま押し切る横綱相撲でした。走破時計の3分14秒2も直近10年で2番目に速いもの。加えて2馬身差の2着だったブローザホーンが次走で宝塚記念を勝利ならば価値の高い勝利でした。3日には「京王杯スプリングカップ」(GⅡ東京芝1400メートル)が行われます。安田記念へ向けての前哨戦で実績馬の出走が多く見られます。同日、京都では「ユニコーンステークス」(GⅢ京都ダート1900メートル)。昨年より3歳ダート路線の整備でそれまでの6月半ばからこの時季に移設。舞台も東京から京都になりました。昨年の勝ち馬ラムジェットがその後に東京ダービーを2着に6馬身差つけての勝利なら見逃せません。
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2025/05/04 09:00
【放送日】5/3(祝・土)・4(祝・日)9:00~
『中央競馬全レース中継』/パドック中継』

注目は11日の「NHKマイルカップ」(GⅠ東京芝1600メートル)です。3歳馬によるスピード勝負です。昨年は2歳時に同じ距離の朝日杯フューチュリティステークスを快勝し、レースレコード決着の皐月賞3着から臨んだジャンタルマンタルが勝利。2着が阪神ジュベナイルフィリーズ勝ちのアスコリピチェーノなら持った素質の高さと距離への適正をみせた一戦でした。10日には「エプソムカップ」(GⅢ東京芝1800メートル)。昨年までは6月に行われていた重賞です。このタイミングでの施行ならば6月の安田記念へ向かう馬も出てきそうです。同日、京都では3歳馬による「京都新聞杯」(GⅡ京都芝2200メートル)が行われます。日本ダービーへの出走を目指す馬にとってのラストチャンスとなる公算が高く、例年、ゴール前での攻防は激しくなります。
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2025/05/11 09:00
【放送日】5/10(土)・11(日)9:00~
『中央競馬全レース中継/パドック中継』

古馬牝馬にとって上半期の目標となるレースのひとつ「ヴィクトリアマイル」(18日GⅠ東京芝1600メートル)が最注目の一戦です。昨年はレースの1000メートル通過が56秒8という速い流れ。これを大外からテンハッピーローズが強襲。14番人気で単勝配当2万860円という結果でした。2着フィアスプライドがターコイズステークス勝ち、3着マスクトディーヴァがステップレースの阪神牝馬ステークス勝ちの実績。8着だったナミュールが次走の安田記念2着。テンハッピーローズ自身も秋にアメリカでのブリーダーズカップマイルを見せ場たっぷりの4着ならフロックではない内容。17日には名物ハンデ重賞のひとつ「新潟大賞典」(GⅢ新潟芝2000メートル)。過去10年で1番人気と2番人気は未勝利。2着もそれぞれ1番人気が2回、2番人気が1回となっており高配当を期待しても良さそうです。同日、京都では「京都ハイジャンプ」(J・GⅡ京都障害芝3930メートル)。昨年はサンデイビスが初重賞制覇。管理する村田一誠調教師も初重賞制覇でした。
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2025/05/18 09:00
【放送日】5/17(土)・18(日)9:00~
『中央競馬全レース中継/パドック中継』

牝馬のクラシック「オークス」(GⅠ東京芝2400メートル)が注目レースです。桜花賞が1600メートルで行われ、そこから800メートルの距離延長は3歳牝馬の多くには未知数の領域です。昨年の勝ち馬はチェルヴィニアでした。直前の桜花賞は13着でしたが最後の直線で馬場の外目から差し切り。母チェッキーノはオークス2着であったことを思えば悲願の制覇といったところでしょうか。2着が桜花賞を快勝したステレンボッシュなら内容も十分。24日には京都で「平安ステークス」(GⅢ京都ダート1900メートル)が行われます。このレースから7月に行われる帝王賞に向かう馬も多く実力馬が揃います。
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2025/05/25 09:00
【放送日】5/24(土)・25(日)9:00~
『中央競馬全レース中継』

重賞は「葵ステークス」(GⅢ京都芝1200メートル)が組まれています。重賞に格上げとなって今年で8回目となります。2022年の勝ち馬ウインマーベルが同年秋のGⅠスプリンターズステークスで2着。2023年2着のルガルが2024年のスプリンターズステークス勝利とてきています。
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2025/05/31 09:00
『栄光の名馬たち スターズオンアース』

◎スターズオンアース 主な勝ち鞍:桜花賞(2022年)、オークス(2022年)他通算成績:15戦3勝 2021年8月に新潟競馬場・芝1800mの2歳新馬戦でデビュー。次戦で勝ち上がり、翌2022年にはフェアリーS、クイーン C と重賞で2戦連続2着となり桜花賞へ出走します。本馬初騎乗となる川田将雅騎手とコンビを組み、直線で他馬と接触する不利があったにも関わらず馬群の間を割り、先行するウォーターナビレラをハナ差捉えGⅠ初制覇。続くオークスでは C.ルメール騎手との初コンビで出走。直線で外に持ち出すとメンバー最速となる、上がり3F・33秒7の末脚で、粘るスタニングローズを差し切り2冠達成。オークス後に判明した軽度の両前脚骨折による休養後、牝馬3冠がかかった秋華賞は3着に敗れたものの、その年の戦績が評価され2022年度JRA賞最優秀3歳牝馬に選出されます。2023年は大阪杯2着、ヴィクトリアマイル3着、ジャパンカップ3着、有馬記念2着と、一線級相手に舞台を問わず安定した成績を残しました。2024年の有馬記念を最後に引退。引退後は北海道千歳市の社台ファームで?殖馬となり、本馬のような”ターフに輝かしい功績を刻む一等星”となる産駒の登場が期待されます。
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2025/05/04 21:00
『プレイバック競馬クラブ3』

▽2008年天皇賞・秋 ウオッカ 名勝負といわれたレースや大穴に驚いたあのレース。競馬名シーンが生まれた当日の競馬新聞などでプレイバック。MC真田ナオキと競馬好きゲストとの思い出トークをたっぷりとお送りします。ゲストの横山ルリカさんと、ウオッカとダイワスカーレットの大接戦が印象深い2008年天皇賞・秋を当時の競馬新聞でプレイバック。
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- 【出演】MC:真田ナオキ ゲスト:横山ルリカ
- 放送日時
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2025/05/26 23:00
『競馬場の達人』

▽マンボウやしろ 今回の競馬場の達人は、2021年のPAT勝負編以来の登場となる演出家・脚本家・ラジオパーソナリティと活躍するマンボウやしろさん。推しの戸崎騎手の活躍を信じ、東京競馬場へ。前回出演時、戸崎騎手との馬券の相性はすれ違ったままでしたが、今回その想いは届くのか。お楽しみに!
- キャストなど
- 【出演】】達人:マンボウやしろ ナレーション:大塚芳忠
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2025/05/25 22:00
『競馬ブロス』

私、福原直英(兄)が弟たちとジョッキーをはじめ、競馬界で働く人たちを自宅にお招きし夜な夜な楽しい競馬談義を繰り広げます。良かったら遊びにきてみませんか?
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- 【出演】福原直英
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2025/05/20 22:00
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