日本唯一のゴルフ専門チャンネル!
世界最高峰の米PGAツアーを全試合、全ラウンド放送!米LPGAツアーは注目戦をお届け!海外男女メジャーは長時間生中継。国内ツアーはとことん1番ホールシリーズで!
ゴルフネットワーク(313ch)

- おすすめ番組
- ご視聴可能コース
- スポーツチャンネル一覧
おすすめ番組
全英オープンゴルフ選手権

全英オープンゴルフ選手権は男子メジャートーナメントの1つで、全英ゴルフ協会(R&A)主催の世界で最も古く、権威のあるメジャートーナメント。英語で“The Open Championship”と呼ばれるのは、第1回大会が開催された1860年当時、他にオープン選手権が存在せず、他大会と区別する表現を含める必要がなかったため。優勝者には「クラレット・ジャグ」と呼ばれる優勝トロフィーが贈られる。開催コースは海岸に位置する“リンクスコース”に限るという不文律があり、人の手が加わっていない「あるがままの自然」を残した状態で行われる。アンジュレーションに富んだフェアウェイ、垂直に切り立つバンカー、腰の高さまで伸ばしたラフなどが特徴。また、寒くじめじめとした雨、強く湿った海風など気候とも戦わなければいけない。153回目の今大会はロイヤルポートラッシュで開催される。2019年以来3回目の開催地となるロイヤルポートラッシュは、1888年に9ホールが作られ、その後、トム・モリスの設計により18ホールに拡張されたコース。18ホール中8ホールがドッグレッグであることが特徴で、風の影響を受けやすいリンクスにおいて、いかにフェアウェイをキープするかが勝負のカギを握る。日本勢では、松山英樹・星野陸也・今平周吾が出場資格を有しているが、国内ツアー「~全英への道~ミズノオープン」や、他ツアーの結果により出場人数が増える可能性もある。昨年はザンダー・シャウフェレがメジャー2勝目。最終日、首位と1打差の2位からスタートしたシャウフェレは、前半は堅実なプレーでスコアを伸ばし、後半に入り4バーディの猛チャージ。この日のベストスコアとなる「65」をマークして逆転優勝。シャウフェレは、同年5月の「全米プロゴルフ選手権」で念願のメジャー制覇を成し遂げており、2018年のブルックス・ケプカ以来となる年間メジャー2勝目を飾った。一方、総勢8名が出場した日本勢では唯一松山英樹が決勝ラウンドに残ったものの、スコアメイクに苦しみ66位で大会を終えた。
生中継
- 放送日時
-
2025/07/17 14:30
【放送日】※全ラウンド生中継 <1日目> 7/17(木)14:30~ <2日目> 7/18(金)14:30~ <3日目> 7/19(土)18:00~ <最終日> 7/20(日)17:00~ 【最大延長 1日目~3日目 5:00/最終日 6:30】
AIG女子オープン

今年で49回目となる全英女子オープンは、2019年から世界有数の保険会社であるAIGが大会スポンサーにつき、「AIG女子オープン」の名称で行われている。2001年から女子メジャートーナメントに昇格しており、昇格後25回目の開催を迎える。男子の全英オープンと異なり“リンクス限定”という不文律はなく、渋野日向子が優勝した2019年のウォーバーンゴルフクラブのように内陸地でも開催されるが、今大会はリンクスコース「ロイヤルポースコールゴルフクラブ」が舞台となる。全英シニアオープンが3度、全英アマチュアゴルフ選手権が6度、そして若き日のタイガー・ウッズが出場したウォーカーカップなどが開催された名コース。ウェールズのブリストル海峡に面しているため、変わりやすい風をどう読むかが攻略のカギとなる。昨年はリディア・コが8年ぶりのメジャー3勝目。ゴルフの聖地・セントアンドリュースで開催された昨年大会の最終日、首位と3打差の4位から出たリディアは、前半から堅実にパーを重ねて1バーディで折り返す。首位からスタートした申ジエがスコアメイクに苦しむ中、後半で最終ホールを含め3バーディを奪取。かつて天才少女と呼ばれたリディアが、8月のパリ五輪金メダルに続くビッグタイトルを手にした。一方、日本勢では、西郷真央と岩井明愛が7位に入る活躍を見せた。ウェールズで初開催となる今大会で、今年も多数出場予定の日本人選手の活躍に期待したい。
生中継
- 放送日時
-
2025/07/31 20:00
【放送日】※全ラウンド生中継 <1日目> 7/31(木)20:00~ <2日目> 8/1(金)20:00~ <3日目> 8/2(土)20:00~ <最終日> 8/3(日)20:00~ 【最大延長 1日目~3日目 4:00/最終日 6:30】
ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ

2016年から食肉加工大手の日本ハム及び北海道新聞社の主催で行われていた「ニッポンハムレディスクラシック」が、2023年より電気部品メーカーであるミネベアミツミを特別協賛社に迎え、大会名称も新たに再スタート。舞台も真駒内カントリークラブ 空沼コースに移し、今年で3回目の開催となる。真駒内カントリークラブ 空沼コースの1番ホールは、右ドッグレッグのパー4。距離も長くない上に、ティーショットの落とし所にハザードもない。しかし2024年大会でのホール難易度は全体の6番目とあなどれないホールであるだけに、しっかりとパー発進したいところ。2打目にピンを狙っていけるよう、ティーショットは確実にフェアウェイを捉えたい。ドッグレッグホールで各選手がどのようなティーショットをするかに注目だ。
生中継
- 放送日時
-
2025/07/12 07:30
【放送日】≪とことん1番ホール生中継≫ <3日目> 7/12(土)7:30~ <最終日> 7/13(日)8:00~ 【最大延長 3日目・最終日 10:30】
イスコチャンピオンシップ

2023年まで「バーバソルチャンピオンシップ」として開催されていた今大会。2024年から現在の名称へ変更し、「ジェネシススコティッシュオープン」と同週に行われるオルタネートトーナメント。優勝者に与えられる2年間のツアーシード権を賭けて新進気鋭の若手と復権を期すベテランがしのぎを削る。舞台となるハーストボーンカントリークラブは、1966年に設立されたケンタッキー州でも有数の名門コース。グリーンを狙う長めの2打目で池越えを要求されたり、距離は短いパー4でもグリーンがバンカーに囲まれているなど、ショットの精度が攻略の鍵を握る。昨年はハリー・ホールがツアー初優勝。最終日、首位と1打差の2位からスタートしたホールは、1番ホールでバーディを奪うと前半は着実にスコアを伸ばしていく。後半に入るとスコアを伸ばし切れない展開が続き、マシュー・ニスミス、ピアスソン・クーディ、ザック・ブレア、リコ・ホイと並んでホールアウト。勝負は5人でのプレーオフにもつれ込んだ。その1ホール目でブレアとホイが脱落。3ホール目は9番ホール・パー3に移ったが、3人のティーショットはいずれもグリーンオンならず。しかし、ホールがそこからチップインバーディを奪い決着。ツアー参戦2年目で念願の初優勝を挙げた。
生中継
- 放送日時
-
2025/07/11 05:00
【放送日】※全ラウンド生中継 <1日目> 7/11(金)5:00~ <2日目> 7/12(土)5:00~ <3日目> 7/13(日)2:00~ <最終日> 7/14(月)2:00~ 【最大延長 3日目 6:00/最終日 11:00】
バラクーダチャンピオンシップ

PGAツアーとDPワールドツアーの共催で、全英オープンと同週に開催される大会。ツアーで唯一ステーブルフォード方式で行われる。バーディでプラス2pt、ボギーでマイナス1ptなど、スコアがポイントに換算され、それを積み上げて争う。ボギーの減点よりバーディの加点の方が大きいため、各選手とも積極的にバーディを狙うアグレッシブなゴルフが見どころとなる。舞台となるタホマウンテンクラブはジャック・ニクラス設計のコースの中でも限られたコースにしか与えられない「ジャック・ニクラス シグネチャーコース」の称号を持つ難コース。「14本のクラブすべてを駆使することを求める」というニクラスの設計思想のとおり、クラブ選択やコースマネジメントが攻略の鍵を握る。昨年はニック・ダンラップがプロ初優勝。最終日、首位と9pt差の13位からスタートしたダンラップは、前半からバーディで着実にポイントを積み上げると、後半では3バーディのほか、5ptの加点となるイーグルを奪って首位に躍り出る。終わってみれば2位に2pt差をつけて逆転勝利。1月の「ザ・アメリカンエキスプレス」で33年ぶりのアマチュア優勝を果たしたダンラップがプロ転向後の初勝利を挙げた。
生中継
- 放送日時
-
2025/07/18 06:00
【放送日】※全ラウンド生中継 <1日目> 7/18(金)6:00~ <2日目> 7/19(土)6:00~ <3日目> 7/20(日)6:00~ <最終日> 7/21(月・祝)7:00~ 【最大延長 最終日 12:00】
3Mオープン

ミネソタ州に本拠地を置く、 世界的な化学・電気素材メーカーである3M社が大会スポンサーにつく今大会。舞台となるTPCツインシティーズは、3M社の本拠地ミネソタ州で、アーノルド・パーマーの設計により2000年に開場したコース。2001年から2018年までPGAツアーチャンピオンズの3Mチャンピオンシップの開催コースとして使用されていた。例年グリーンこそソフトであるものの3ホールを除いてウォーターハザードが絡む難易度の高いレイアウトとなっている。昨年はジョナサン・ベガスが逃げ切り優勝。最終日、2位に1打差の首位からスタートしたベガスは、1番ホールからボギーを叩くとスコアを伸ばし切れない苦しい展開。一方、追いかけるマット・クーチャーもスコアメイクに苦しんだため逆転には至らず、辛くも逃げ切ったベガスが2017年の「RBCカナディアンオープン」以来となる7年ぶりのツアー優勝を飾った。
生中継
- 放送日時
-
2025/07/25 05:00
【放送日】※全ラウンド生中継 <1日目> 7/25(金)5:00~ <2日目> 7/26(土)5:00~ <3日目> 7/27(日)2:00~ <最終日> 7/28(月)2:00~ 【最大延長 3日目 8:00/最終日 11:30】
ISPS HANDAシニアオープン

1987年から続くシニアメジャー最終戦である全英シニアオープン。スポーツの社会貢献、特に障がい者スポーツの振興を標榜して設立された国際スポーツ振興協会(略称:ISPS)が今年から大会スポンサーとなり、大会名も「ISPS HANDAシニアオープン」として開催される。舞台となるサニングデールゴルフクラブは、1900年に創設されて以来、これまでに全英シニアオープンが3回(2009年・2015年・2021年)、全英女子オープンが4回(1997年・2001年・2004年・2008年)を始め、DPワールドツアーやウォーカーカップなどのビッグイベントも数多く開催されている名門コース。昨年は、 K・J・チョイがシニアメジャー初優勝。最終日、2位と1打差の首位からスタートしたチョイは、1番ホールをボギーとしてつまづくと、8番ホールまでで3ボギーを叩いてブレーキ。しかし9番ホールでバーディを奪ったところから勢いを取り戻し、14番ホールではイーグルを奪取。最終ホールこそ再びボギーとしたものの、後続に2打差をつけて勝利を手にした。シニアツアーでは2020年の「ピュアインシュランスチャンピオンシップ」以来となる4年ぶりの優勝を果たした。
生中継含む
- 放送日時
-
2025/07/24 21:30
【放送日】※1日目~3日目 生中継・最終日 録画放送 <1日目> 7/24(木)21:30~ <2日目> 7/25(金)21:30~ <3日目> 7/26(土)21:30~ <最終日> 7/28(月)12:00~
- おすすめ番組
- ご視聴可能コース
- スポーツチャンネル一覧